令和6年度研究例会 | |||
4月16日 | スギの成長特性と造林施業 | 東京大学 特命教授、 日本森林学会会長 丹下 健氏 | 総会 特別講演会 |
6月 6日 | 運材の歴史と今後の課題 | 東京大学名誉教授 酒井 秀夫氏 | 森林土木 |
8月30日 | 北海道支部研修会(北海道厚真町) | 幌内高岡線林道 胆振東部地震後の復旧状況 | 北海道支部 |
木の種社製材工場 広葉樹製材 | |||
株式会社sonraku バイオマスCHP(熱電供給) | |||
9月26日 | これからの海岸林を考える | 東京都市大学名誉教授 吉崎 真司氏 | 森林環境 |
10月4日 | 地球温暖化と気候変動 ~北海道における気候変動の現在、過去、未来~ | 名古屋大学名誉教授、(公社)日本雪氷学会 前会長 西村 浩一氏 | 技術士全国大会 (札幌)併催講演会 |
気候変動を踏まえた土砂災害の減災の課題 ~治山の観点から~ | 北海道大学農学研究院特任教授・広域複合災害研究センター前センター長、砂防学会会長 山田 孝氏 | ||
10月8日 | 現地見学会(兵庫県神戸市) 再度山(ふたたびやま)のはげ山復旧の跡地を見る | 元兵庫県六甲治山事務所長 山田 裕司氏 | 森林土木 |
令和5年度研究例会 | |||
4月17日 | 「木のルネッサンス」と林業の将来 | 筑波大学名誉教授 熊崎 実氏 | 総会 特別講演会 |
6月23日 | 森林地帯における開発規制 | 森林土木 | |
(1)林地開発許可制度の見直しについて | (1)村松義昭(林野庁森林整備部治山課 森林土木専門官) | ||
(2)盛土規制法の施行について | (2)宮前 崇(林野庁森林整備部治山課 課長補佐) | ||
9月15日 | 現地見学会 | (1)ウポポイ(民族共生象徴空間) | 北海道支部 |
(2)北海道大学苫小牧研究林 | |||
9月25日 | 気候変動緩和・適応策としてのグリーンインフラの役割森林の機能に着目して | 北海道大学大学院 農学研究院 教授 中村 太士氏 | 森林環境 |
12月1日 | 森林総合研究所見学会(林産部門) | (1)戦略課題 木材利用技術の高度化と需要拡大に向けた研究開発の概要について(渋沢龍也研究ディレクター) | 林産 |
(2)森林総研が現在行っているプロジェクトの紹介 | |||
・大径材の利用拡大に向けた取り組み(藤本清彦 木材機械加工研究室長) | |||
・高層建築物等の木造化に資する等方性大断面部材の開発(渋沢龍也研究ディレクター) | |||
(3)施設見学 | |||
「木材利用技術の高度化と需要拡大に向けて研究開発」 | ・実験住宅 | ||
・CLT長期挙動試験装置 | |||
・CLT小型製造装置 | |||
・木質構造第2実験棟(木材強度実験施設) | |||
・木質耐震・快適性工学実験棟 | |||
1月30日 | VUCAの時代における新たな森林管理システムの課題 | 京都先端科学大学バイオ環境学部 教授 (京都府立大学名誉教授、公益社団法人みえ林業総合機構支援会長) 田中 和博氏 | 林業 |
令和4 年度研究例会 | |||
4月18日 | 森林鉄道の導入状況と地域資源としての遺構の活用 | 富士大学経済学部客員教授博士(農学) 矢部 三雄氏 | 総会 |
6月24日 | ①新たな流木捕捉技術(独立基礎型流木捕捉工)の開発と今後の課題について | ①中部森林管理局伊那谷総合治山事業所長 技術士 中澤 敏雄氏 | 森林土木 |
②「流木を立木で制する」ひょうご式治山ダムの推進 | ②兵庫県治山林道協会常務理事 技術士 太田 雄一郎氏 | ||
③新たな数値シュミレーション手法を用いた流木被害軽減手法の検討 | ③(国研)森林総合研究所主任研究員 博士 鈴木 拓郎氏 | ||
9月1日 | 現地見学会 | ①(地独)北海道立総合研究機構 林産試験場 | |
(地独)北海道立総合研究機構 林産試験場と北海道立北の森づくり専門学院の現地見学 | ②北海道立北の森づくり専門学院 | ||
9月13日 | 里山資源の循環的利用で森林を健康に持続させるーナラ枯れの猛威から学んだこと | 神戸大学名誉教授 黒田 慶子氏 | 森林環境 |
12月1日 | 建築物に木材を利用する意義ー木材利用による温暖化防止効果と室内環境・人に対する影響 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 恒次 祐子氏 | 林産 |
1月24日 | 森林・林業における地理空間情報の活用ーリモートセンシング戸GNSSを中心にー | 三重大学大学院工学研究科 情報工学専攻 准教授 松岡 真如氏 | 林業 |
令和3年度研究例会 | |||
4月19日 | 森林・林業50年を振り返る | ①講釈師 荒到 夢形 本名氏(荒井 到) | 総会 |
ー森林部門技術士会50周年を踏まえてー | ②森林部門技術士会副会長 内田 勉 | ||
6月4日 | 東日本大震災復興10年と今後の課題 | 森林土木 | |
①海岸林の津波被害と再造成 | ①(国研)森林総合研究所 森林防災研究領域 研究専門員 坂本 知己氏 | ||
②森林の放射能汚染、備えることの大切さー10年目の現状とこれからー | ②(国研)森林総合研究所 震災復興・放射性物質研究拠点 研究専門員 三浦 覚氏 | ||
9月7日 | 小笠原諸島における外来植物問題ー世界自然遺産10年目を迎えてー | 宇都宮大学名誉教授 谷本 丈夫氏 | 森林環境 |
10月18日 | 北海道積丹町の取組みについて | ①サクラマスサンキュチュアリーセンター | 北海道支部 |
現地研修会 | ②JTの森 積丹 | ||
③余別地区コミュニティセンター | |||
④積丹スピリット | |||
12月2日 | 日本林業と木材産業の未来 | 銘建工業(株) 代表取締役 中島 浩一郎氏 | 林産 |
1月27日 | 林木育種の果たす役割及び最近の成果並びに今後の方向性 | 林業 | |
①科学技術政策を巡る動向と林木育種 | ①(国研)森林総合研究所林木育種センター 審議役 森谷 克彦氏 | ||
②林木育種の最近の成果と今後の方向 | ②同センター 育種部長 高橋 誠氏 |
令和2年度研究例会 | |||
9月20日 | 森林保護と農薬ー松くい虫問題から学ぶ教訓(オンライン併用) | 千葉大学名誉教授 本山 直樹氏 | 森林環境 |
10月16日 | 北海道支部現地検討会 | 北海道支部 | |
①平成30年度北海道胆振東部地震災害における災害復旧治山工事 厚真町 本郷地区、リハビリセンター地区、朝日地区Aの災害関連緊急治山事業現地 | ①北海道胆振総合振興局産業振興部林務課担当主幹、主査より現地説明) | ||
②平成30年度北海道胆振東部地震災害における厚幌ダム地すべり対策工事現地 厚真町 厚幌ダム地すべり災害対策工事 | ②北海道胆振総合振興局建設管理部苫小牧出張所担当主幹、日本工営㈱札幌支店(調査委託者)担当者より説明 | ||
11月29日 | ①太陽光発電に係る林地開発許可基準の整備について | ①林野庁治山課 海岸林造成推進官 永島瑠美 | 森林土木 |
②長野県内の太陽光発電施設設置と林地開発許可について(オンライン併用) | ②長野県林務部森林づくり課 企画幹兼保安林係長 向山 繁幸 |
令和元年度研究例会 | |||
4月15日 | 赤道の国、ガラパゴスーエクアドル&ガラパゴスの森林ー | 学校法人北里研究所常任監事(前エクアドル大使) 小瀧 徹氏 | 総会 |
6月25日 | アメリゴ・ホフマンと諸戸北郎の足跡 | 東京大学名誉教授 鈴木 雅一氏 | 森林土木 |
8月31~9月1日 | ①「来拝川流域魚付きの森」視察 | ①乙部町魚付きの森づくり協議会 根元 健治氏 | 北海道支部 |
②「砂坂海岸林」視察 | ②北海道森林管理局 檜山森林管理署森林指導官 橘 雅司氏 | ||
③「乙部町の歴史及び産業」講演 | ③前乙部町長 寺島 光一郎氏 | ||
④「良瑠石川治山ダム改良個所」視察 | |||
9月20日 | 森林資源を利用して量産化された高濃度フルボン酸による環境改善 | 国土防災技術(株)執行役員 田中 賢治氏 | 森林環境 |
11月19日 | ①平成29年7月九州北部豪雨による山地災害とその復旧状況について | ①九州森林管理局計画保全部治山課長 赤星 良治氏 | 九州支部 |
②地域の森林資源の合理的利用を目指して | ②熊本県林業研究・研修センター林産加工部研究参事 池田 本吉氏 | ||
③熊本地震による山地災害とその復旧状況等について | ③熊本県農林水産部森林局森林保全課審議員 山部 峰人氏 | ||
④九州で発生した近年の山地災害と樹木根系による斜面崩壊防止機能 | ④(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所山地防災研究グループ長 黒川 潮 氏 | ||
12月4日 | 製材業の現況と大径材製材の課題 | (公社)日本木材加工技術協会研究主幹、森林総合研究所フェロー 村田 光司氏 | 林業 |
2月4日 | 木質バイオマスエネルギー利用の拡大に向けた日本林業の展望と課題 | (国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域長 久保山 裕史氏 | 林産 |
平成30年度研究例会 | |||
4月16日 | 東海道新幹線からリニアへ | IR東海(株)取締役名誉会長 葛西敬之氏 | 総会 |
6月22日 | 「森林地帯にいおける流木対策」 | 東京農工大学名誉教授 石川 芳治氏 | 森林土木 |
8月31~9月1日 | ①バイオマスガスプラント視察 | ①鹿追町環境保全センター 伊藤 正博氏 | 北海道支部 |
②「久山川治山事業計画と工事」視察 | ②北海道森林管理局 高井 清明氏 | ||
③「O&Aウッド工場」視察 | ③苫小牧広域森林組合「O&Aウッド工場等 山崎常彰氏 | ||
9月21日 | 法面緑化の現状と課題 | 特定非営利活動法人 日本緑化工協会理事長 中野 裕司氏 | 森林環境 |
11月19日 | ①新たなステージに入った国産材輸出 | ①NPO法人活木ネットワーク理事長 遠藤 日雄氏 | 九州支部 |
②集成材・CLTを活用した大規模木質構造の取り組み | ②山佐木材(株)代表取締役社長 佐々木 幸久氏 | ||
③火山灰地域における大規模崩壊の予測と警戒避難対応 | ③鹿児島大学教授 地頭薗 隆氏 | ||
④奄美大島、徳之島の森林の特徴と統治における森林管理 | ④鹿児島森林管理署署長 山口 輝文氏 | ||
11月30日 | 我が国のこれからの林業と林産の連携を考える | 秋田県立大学名誉教授 飯島 泰男氏 | 林業 |
2月1日 | 森林環境税(仮称)の意義ー市町村主体の森林施策の実現に向けた課題と展望 | 林野庁 造林間伐対策室長 長崎屋 圭太氏 | 林産 |
平成29年度研究例会 | |||
4月17日 | 「森林と薬草」―自然との共生ー | (株)和漢薬研究所 取締役 医学博士 岩田尚登氏 | 総会 |
6月14日 | 「海外協力における治山技術の現状と今後の課題」」 | ①林野庁森林利用課森林吸収源情報管理官 五関 一博氏 | 森林土木 |
②アジア航測株式会社 社会基盤システム開発センター総括技師長 大西 満信氏 | |||
(一社)日本森林技術協会 落合 博貴氏 | |||
9月1~2日 | ①バイオマス発電施設視察 | ①王子グリーンエナジー江別(株)江別発電所長 斉藤 栄治氏 | 北海道支部 |
②保残伐施業地視察 | ②林業試験場保護グループ研究主幹 明石信廣氏 | ||
③九里地区復旧治山工事―アンカー法枠工―視察 | ③林業試験場保護グループ研究主幹 明石信廣氏 | ||
④アポイ岳ジオパークビジターセンターーかんらん岩等の地質、希少な植生―視察 | ④林業試験場 緑化樹センター所長 | ||
9月15日 | 森林景観整備の考え方と実践 | 日本特用林産振興会 企画課長 由田 幸雄 氏 | 森林環境 |
11月17日 | ①知っておきたい木の知識ーいいねと言われる木材利用を目指して | ①大分県農林水産研究指導センター林業研究部長 城井 秀幸氏 | 九州支部 |
②治山施設、林道施設における長寿命化対策について | ②九州森林管理局 両角 実氏 | ||
③森林調査を取り巻くICT/IOTの状況と展望 | ③中部大学国際GISセンター助教授 竹島 喜芳氏 | ||
④佐伯型循環林業の目指すもの | ④佐伯広域森林組合代表理事組合長 戸高 壽生氏 | ||
11月27日 | シカ問題の「これまで」と「これから」を考えるー問題の経緯と今後ー | 国立研究開発法人 森林総合研究所 四国支所 研究専門員 奥村 栄朗氏 | 林業 |
2月10日 | LCAによる木材利用の再評価 | 東京農工大学 農学研究院 自然環境保全学部 准教授 加用 千裕氏 | 林産 |
平成28年度研究例会 | |||
4月18日 | 「近年おける我が国の山地災害の傾向と対策」―海外の山地災害事情も踏まえてー | (一社)日本森林技術協会理事 落合 博貴 | 総会 |
6月24日 | オーストリアの治山技術の歴史」その変遷と日本への影響ー | ①坂井技術士事務所 坂井 俊介氏 | 森林土木部会 |
②森林保全・管理技術研究所 内田 勉氏 | |||
8月26~27日 | ①新冠町岩清水地区の台形断面魚道、日高管内森林業務の概要について | ①日高振興局 森林室長 久米芳樹氏 | 北海道支部 |
②ひだか南森林組合の木質バイオマス用チップ製造所視察 | ②ひだか南森林組合 専務理事 盛 孝雄氏 同 参事 木村徳美氏 | ||
③九里地区復旧治山工事―アンカー法枠工―視察 | ③日高振興局 森林室長 久米芳樹氏 | ||
④アポイ岳ジオパークビジターセンターーかんらん岩等の地質、希少な植生―視察 | ④アポイ岳ジオパークビジターセンター 学芸員 田中正人氏 加藤聡美氏 | ||
9月16日 | ①林道施設の長寿命化対策 | ①林野庁整備課森林土木専門官 林 茂氏 | 森林環境、森林土木 |
②治山施設の長寿命化対策 | ②林野庁治山課課長補佐(施設実効班担当)川口大二氏 | ||
10月7日 | ①平成28年熊本地震の被害状況と対応について | ①九州森林管理局 治山課長 川上 伸一氏 | 九州支部 |
②里山保全と農山村の活性化について | ②佐賀大学全学教育機構 教授 五十嵐 勉氏 | ||
③佐賀県における県産木材の利用拡大について | ③佐賀県農林水産部林業課 副課長 吉良 孝広氏 | ||
④200年の森構想について | ④太良町森林組合代表理事組合長 村井 樹昭氏 | ||
11月25日 | 木製道路施設の現状と可能性 | 国立研究開発法人 森林総合研究所 木材研究部門 構造利用研究領域材料接合研究室 主任研究員 加藤英雄氏 | 林産 |
2月10日 | 合法性証明から森林認証 | 一般社団法人 持続可能な森林フォーラム 代表 | 林業 |
―持続可能な森林経営に向けて森林の環境的要素を消費者に伝達するツールー | 一般社団法人 ウッドマイルズフォーラム 理事長 藤原 敬氏 | ||
平成27年度研究例会 | |||
4月20日 | 「盆栽と樹木再生」―世界の盆栽と銘木3,000本再生― | ①世界盆栽友好連盟大会委員長 加藤 初冶氏 | 総会 |
②リバイブ・グリーン福楽商店社長 福楽 善康氏 | |||
6月7日 | 治山技術の歴史を学ぶー地すべり防止技術ー | ①坂井技術士事務所 坂井 俊介氏 | 森林土木部会 |
②森林保全・管理技術研究所 内田 勉氏 | |||
8月28 ~29日 | ①東京大学北海道演習林視察 | ①東京大学大学院農学生命科学研究科付属演習林北海道大学演習林技術主任 犬飼 浩氏 | 北海道支部 |
②南富良野森林・林業マスタープラン及びイトウの生態と環境保全について | ②南富良野町産業課 主査 栗田健氏 同企画課 主任大光明宏武氏 | ||
③イトウの生態環境に関する河川工作物の視察について | ③南富良野町企画課 主任 大光明宏武氏 | ||
④太陽熱と雪氷冷熱の組合せによるピンチップ乾燥施設視察について | ④南富良野町森林組合参事池部英明氏 | ||
9月18日 | 菌類を活用したスギ及びヒノキ花粉飛散防止技術の実用化に向けて | 国立研究開発法人森林総合研究所 多摩森林科学園 園長 窪野高徳氏 | 森林環境 |
10月23日 | ①森林林業の現状と課題について | ①九州森林管理局 福岡森林管理署長 西林寺隆氏 | 九州支部 |
②気候変動に伴う降雨の増加と山地災害の今後 | ②九州大学農学研究院教授 久保田哲也氏 | ||
③福岡県におけるシカの生息及び被害状況について | ③福岡県農林業総合試験場 資源活用研究センター森林林業部長 池田浩一氏 | ||
④木製品としての和ゴマを利用した旧来の子供社会の再生 | ④福岡県和ゴマ競技普及協会 会長 藤田弘毅氏 | ||
11月27 | ①森林総合監理士の育成とその活動の促進について | ①林野庁森林整備部研究指導課 森林・林業技術者育成対策官 川島 裕氏 | 林産 |
②原木の安定供給の意義と課題 | ②林野庁森林整備部研究指導課 首席研究企画官 堀 靖人氏 | ||
2月24日 | 最近のきのこを巡る状況と課題 | 東京農業大学 森林総合科学科教授 江口文陽氏 | 林業・森林環境 |
平成26年度研究会 | |||
4月21日 | 地域振興と林業ー町長30年の経験をもとにー | 北海道乙部町長(北海道町村会長) | 総会 |
寺島光一郎 | |||
6月4日 | 現地視察 | ①(株)キーテック | 林産 |
①千葉県産材有効活用と埋立地緑化調査・視察 | ②千葉県緑化推進委員会 | ||
②京葉臨海埋立地における樹林造成と環境保全林の創生 | ③元千葉県森林課長伊藤道男氏 | ||
④千葉県森林組合 小茶昌行氏 | |||
8月30日 | ①木質バイオマスの利用促進 | ①北海道上川総合振興局 宮谷勇 | 北海道 |
②木造公共建築物視察 | ②北海道当麻町 室谷尚弘、安西健二 | ||
③木質バイオマス加工流通施設視察 | ③北海道美瑛町 高田紀子、坂東康治 | ||
④CLT・直交集成板等試験場の取り組み | ④北海道立林産試験場場長 菊池伸一他 | ||
⑤旭川市有林及び廃棄物処分現地視察 | ⑤北海道旭川市廃棄物処分場所長鎌田昭範 | ||
9月19日 | 治山堰堤における魚道の取り組み及び今後の展望 | 日本大学理工学部 教授 | 森林 環境 |
安田陽一 | |||
10月6日 | ①津波等に対する海岸防災林の取り組み、 | ①九州森林管理局山部義臣、 | 九州 支部 |
②長崎県の近代化遺産 | ②長崎大学名誉教授岡林隆敏 | ||
③自然公園としてのジオパーク、 | ③島原ジオパーク協議会大野希一④長崎県島原振興局高橋祐一 | ||
④雲仙治山事業の歩みと今後の課題 | |||
10月27日 | ①我が国おける森林・林業の活性化についてー森林路網のデザインー | ①鹿児島大学農学部教授 岡勝 | 林産 |
②海岸林復旧の現状についてー岩手県、宮城県を中心としてー | ②(株)森林テクニクス技術顧問 品川正義。(株)明治コンサルタント技師長 西村和明 | ||
2月4日 | 増えすぎたシカとの共生に向けてー鳥獣保護法から鳥獣保護管理法へー | 林野庁経営企画課松本純治 | 林業 |
平成25年度研究例会 | |||
4月22日 | 猛禽類保護と林業 | 岩手県立大学名誉教授 由比正敏 | 総会 |
6月14日 | 海岸林の津波被害と機能-海岸林の再生に向けて | (独)森総研:気象害・防災林研究室長 坂本知己氏 | 森林土木 |
9月6日~7日 | 予防治山復旧治山施工地の現地評価 | 技術士高谷俊和氏他 | 北海道 |
広域森林組合の新工場における製品資材現地調査 | 十勝広域森林組合高田豊樹氏 | ||
バイオディーゼル燃料製造現地調査 | 株式会社 エコERC総務部 鳥本順子氏 | ||
9月20日 | 森林整備に関わる環境調査についてー森林保全・管理技術研究会の調査報告等をもとにー | 国土防災技術株式会社(事業本部防災環境事業部課長)小山浩之 | 森林環境 |
10月25日 | ①森林分野CPD、②新燃岳噴火に伴う土砂災害、③変遷する木材利用技術、④コンクリート劣化と補修方法 | ①根橋達三、②国土交通省宮崎事務所下村慎一郎③宮崎県木材利用センター飯村豊④宮崎県コンクリート研究所長 中澤隆夫 | 九州支部 |
12月18日 | 木材炭化形成による微細構造変化と利用の可能性 | 東京大学大学院農学生命科学研究科斉藤 幸恵 | 林産 |
2月7日 | 国有林の一般会計化と事業運営「―現状と課題―」 | 林野庁経営企画課企画官 橘政行 | 林業 |
平成24年度研究例会 | ||||||
4月16日 | 海岸林防災林の再生と治山事業100年を迎えて | 東京大学名誉教授 太田猛彦 | 総会 | |||
5月14日~15日 | 木材の建築・土木・工芸利用の現状と最近の取り組み事例(現地調査) | 東京農工大学名誉教授:喜多山繁、長野県林業総合センター:柴田直明 | 森林部会 | |||
6月29日 | 森林地帯における放射性物質の動態について | (独)森総研:立地環境研究領域長:金子真司 | 森林土木 | |||
9月7日~8日 | ・林業専用道の開設状況とマルチキャビティコンテナ苗生産について(現地視察) | 北海道道庁:西野健、土井剛、石田農園:石田浩司:森林総研北海道支所:佐々木尚三 | 北海道支部 | |||
10月26日 | ①森林分野CPD、②県産木材の需要拡大、③自然現象と災害、④治山事業における木材利用の促進 | ①根橋達三、②熊本県産業技術センター中村哲男、③阿蘇科学博物館:須藤靖明、④阿蘇地域値域振興局:前田貴昭 | 九州支部 | |||
10月30日 | 林野庁の森林バイオマスエネルギー関係政策について | 林野庁林業・木材産業情報分析官:福田隆政 | 森林環境 | |||
1月21日 | フォレスター制度について | 林野庁計画課首席森林計画官:小島孝文 | 林業 |
平成23年度研究例会 | |||
4月18日 | 今後の路網作業システムのあり方 | 東京大学教授 酒井秀夫 | 総会 |
6月7日 | 東日本大震災報告会(海岸林等被害報告会) | 国土防災技術(株):佐藤聡、森林テクニクス:品川正義、明治コンサルタント:西村和明、 | 森林部会 |
エコサイクル総合研究所:中野裕司 | |||
9月6日 | 東日本大震災に関する研修会 | 環境地質:稲垣秀樹、太田ジオリサーチ:太田秀将、山地防災研究所:櫻井正明 | 森林土木 |
9月9日~10日 | ・ノンフレーム工法、・エゾシカ被害対策、・えりも海岸砂防緑化事業 | 北海道道庁:會津有峰、那賀島聡他、ノンフレーム研究会:池田武穂、北海道森林土木コンサルタント:細川祐治 | 九州支部 |
10月28日 | 栽培技術とキノコ被害 | (独)森総研森林昆虫研究領域長:北島博 | 林産 |
11月4日 | ①森林分野CPD、②桜島直轄事業、③平成22年度奄美災害、④紙パルプ産業の現状と武の活用 | ①根橋達三、②鹿児島森林管理署:山崎泉、鹿児島大学教授:下川悦郎、中越パルプ工業:津迫利郎 | 九州支部 |
2月24日 | 森林計画制度の改正と運用について | 林野庁計画課首席森林計画官:小島孝文 | 林業・森林環境 |
22年度研究例会 | ||
日本は世界のリーダーになれる。新時代の突入 | ベンジャミン・フルフォード(ノンフィクション作家) | 総会 |
有珠山噴火後の植生の回復と土壌再生(現地検討会) | 北海道大学 春木雅寛 | 北海道支部 |
岩手・宮城内陸地震の山地災害と治山対策 | 岩手南部森林管理署、宮城北部森林管理署 | 森林土木 |
(現地検討会) | ||
新しい森林・林業の方向 | 林野庁森林整備部長 津元頼光 | 林業 |
森林技術者育成、国有林の総合評価、最近の異常気象、木質バイオマス | 根橋達三、中村実敏、松井渉、吉田茂二郎 | 九州支部 |
針葉樹製材の乾燥技術の進歩と現状 | 久田 卓興 | 林産 |
生物多様性の現状と課題 | 環境省 川口大二 | 森林環境 |
平成21年度 | ||
最近の土砂災害の特性と今後の調査・解析・対策技術についての展望 | 松浦 純生(森林総研領域長) | 総会 |
低コスト施業試験地の実施状況等 | 川勝(上川北部森づくりセンター課長)他 | 北海道支部 |
木材・住宅・文化財の劣化診断、維持管理、非破壊検査 | 藤井 義久(京大准教授) | 林産 |
雲仙・普賢岳における空間分析 | 近重 朋晃(島原振興局) | 九州支部 |
狭隘地における鉄壁ウオール工法 | 野田 龍((株)森林土木施設研究所) | |
森林技術の開発・蓄積・普及のあり方 | 弘中 義夫 | |
生物多様性をめぐる国際状況とわが国の対応 | 堀内 洋(環境省室長補佐) | 林業 |
林道整備をめぐる最近の話題 | 三谷 靖二(林野庁森林土木専門官) | 森林土木 |
路網整備による林業の活性化ー森林基盤整備計画論ー | 小林 洋司(東大名誉教授) |
平成20年度 | ||
建築士制度の見直しについて | 鎌田 宣夫(日本建築士会専務) | 総会 |
木材バイオマスの活用、地すべり防止工事についての現地研修 | 高橋(苫小牧森林組合参事)他 | 北海道支部 |
外環道路の工事現地見学 | 外環道路工事事務所 | 森林土木 |
諸外国における林業経営システム | 梶山 恵司(富士通総研主任研究員) | 林業 |
九州国有林野の現状について | 津元 頼光(九州森林管理局長) | 九州支部 |
千葉県に見る森林整備と資源の有効活用 | 黒川 公雄(新生木材産業協組代表)他 | 森林環境・林産 |
国際化が進む技術・技術者の保証・認証制度 | 弘中 義夫 | CPD |
森林・林業・木材産業の現状と課題 | 井上 康之(林野庁企画課課長補佐) |
平成19年度 | ||
森林部門技術士会の軌跡 | 梶山 正之 | 総会 |
国産材時代を迎えるに当たっての森林部門技術士会への期待 | 島田 泰助(林野庁林政部長) | |
ようてい治山施設及び京極発電所見学等 | 後志森林管理署、京極発電所関係者 | 北海道支部 |
大型降雨実験施設の見学等 | 福囿 輝旗(防災科学技術研総括主任研究員)他 | 森林土木 |
森林吸収源対策の現状と課題 | 赤木 利行(林野庁森林吸収源情報管理官) | 森林環境 |
安定供給システムの実施状況と今後の課題 | 山田 稔(山田事務所所長) | 林業 |
静大の林学、林産学研究と技術者教育 | 滝 欽二(静大教授)他 | 林産 |
平成18年度 | ||
最近における自然環境保全行政の動向 | 笹岡 達男(林野庁研究・保全課長) | 総会 |
森林セラピー、森林バイオマス活用事業並びに森林認証 | 下川町森林組合等 | 北海道支部 |
環境問題と木質バイオマス利活用 | 堀尾 正靭(農工大教授) | 森林環境 |
中国の砂漠化と植樹・森林部門のあり方 | 田川 日出夫(鹿大教授)、弘中 義夫 | 九州支部 |
砺波地方の森林・木材の総合的な利用開発技術の事例 | 富山木材試、砺波森林組合等 | 森林土木 |
耐久性木材塗装 | 同上 | 林産 |
違法伐採問題への取組の現状と課題 | 藤原 敬(全木蓮常務) | 林業 |
針葉樹における厚物合板 | 神谷 文夫(森林総研アドバイザー) | 林産 |
平成17年度 | ||
最近における災害をもたらした気象災害 | 高橋 賢一(気象庁技術専門官) | 森林土木 |
台風による土砂災害等の被災地見学 | 二風谷ダム等 | 北海道支部 |
明治時代の治山事業再現地 | 瀬戸市等 | 岐阜・愛知支部 |
木質バイオマスのエネルギー変換最先端技術 | 松永 正弘(森林総研) | 森林環境 |
福岡市西方沖地震と土砂災害 | 久保田(九大教授) | 九州支部 |
中越地震による山地の被害状況と治山事業等 | 新潟県山古志村等 | 森林土木 |
森林土木工事の品質確保の促進について | 大西 満信(林野庁施工企画調整室長) | 森林土木 |
森林施業計画の樹立と高性能林業機械による間伐の実施 | 町田 光幸(北信木材生産センター(協)専務) | 林業 |
木材成分の活用 | 大原 誠資(森林総研領域長) | 林産 |
平成16年度 | ||
技術士会の動向等(技術士会全国大会開催時) | 木崎 秀一、田中 義昭 | 北海道支部 |
フィリピン傾斜地利用と農林業の振興 | 田中 昌之(林野庁監査官) | 環境 |
森林セラピー「木と森の快適さ」 | 宮崎 良文(森林総研) | 林業 |
国産材の流通と問題点 | 坂本 保(木情センター部長) | 林産 |
平成15年度 | ||
森林の国土保全機能の維持向上と林業・木材産業の現状 | 定山渓国有林等 | 北海道支部 |
木材バイオマスのガス化、発電システム | 橋本 裕(荏原製作所)他 | 環境 |
土木技術の研究開発の現状視察 | 神田川・環七地下調節池 | 森林土木 |
ポスト化石時代の木質バイオマスエネルギーとバイオケミカル | 坂 志朗(京大(院)教授) | 林産 |
地球温暖化と森林ビジネス | 小林 紀之(愛媛大(客)教授) | 林業 |
平成14年度 | ||
資源再生型廃棄物処理システムの開発等 | イノコ産業(株)、北海道林産試 | 北海道支部 |
環境問題から見た北方林の現状 | 佐々 朋彦(森林総研研究管理官) | 環境 |
土木技術の研究開発の現状 | (独)土木研究所 | 森林土木 |
木材の外構材としての利用 | 喜多山 繁(農工大(院)教授) | 林産 |
地球温暖化防止に果たす森林の貢献度 | 天野 正博(森林総研研究領域長) | 林業 |
平成13年度 | ||
ライフサイクルアセスメントとその木質材料への適用の試み | 服部 順昭(農工大教授) | 林産 |
森林生態系を重視した公共事業の導入について | 佐藤・長坂(北海道林試) | 北海道支部 |
先端土木技術の状況視察 | 臨海高速鉄道(株)、鉄建公団 | 森林土木 |
21世紀に向けた森林・林業 | 小倉 康彦(近畿中部総合鑑定所長) | 林業 |
環境アセスメントについて | 亀山 章(農工大教授) | 環境 |
平成12年度 | ||
激動期のリーダーシップ | 童門 冬二(小説家) | 総会 |
広域基幹林道相生線、歌才ブナ林の現地見学 | 原口 聡志ほか | 北海道支部 |
木質バイオマスの利用について | 熊崎 実 | 環境 |
森林との共生 | 藤森 隆郎 | 林業 |
アクアラインと富津海岸林造成 | 高橋 登(アクアライン工務助役)他 | 森林土木 |
森林経営における環境マネージメントについて | 木村 隆 | 環境 |
「住宅の品質確保の促進に関する法律」の制度について | 牧 勉 | 林産 |